「日本商工会議所青年部 第42回四国ブロック大会八幡浜大会」事業報告
去る9月20日、当会メンバー12名にて記念式典~分科会~大懇親会と参加して参りました。
八幡浜の地は全ての会場や施設・商店が狭いエリアで展開されておりコンパクトシティと言える街並みでした。その利点を活かされたブロック大会を開催され参加されたメンバーは大いに学びある時間を過ごす事が出来たかと考察します。
また、当会については3年後にブロック大会開催予定地として迫っており参加メンバーは各々3年後をイメージしながら当大会に参加しました。
ブロック大会から戻っての役員会・定例会の場に於いても観音寺ならこう出来るな!観音寺ならこうしよう!といった前向き且つ建設的な意見交換が増えてきており、今回のブロック大会への参加価値が生まれていると確信します。
記念式典での現地参加者の少なさや登録者数の半分以上が日本YEGメンバーであるといった本来の四国ブロック大会というものの意義目的という観点で私自身のブロック大会への考えを見直す良い機会となりました。
次回ブロック大会は宿毛大会となり更に遠隔地となりますが、自単会メンバーの一人でも多くの参加によりその先にある観音寺大会に向けて更に意識と熱量を高めていく事が必要です。
更に自単会メンバー全員で熱いYEG活動を展開していきましょう!
八幡浜の地は全ての会場や施設・商店が狭いエリアで展開されておりコンパクトシティと言える街並みでした。その利点を活かされたブロック大会を開催され参加されたメンバーは大いに学びある時間を過ごす事が出来たかと考察します。
また、当会については3年後にブロック大会開催予定地として迫っており参加メンバーは各々3年後をイメージしながら当大会に参加しました。
ブロック大会から戻っての役員会・定例会の場に於いても観音寺ならこう出来るな!観音寺ならこうしよう!といった前向き且つ建設的な意見交換が増えてきており、今回のブロック大会への参加価値が生まれていると確信します。
記念式典での現地参加者の少なさや登録者数の半分以上が日本YEGメンバーであるといった本来の四国ブロック大会というものの意義目的という観点で私自身のブロック大会への考えを見直す良い機会となりました。
次回ブロック大会は宿毛大会となり更に遠隔地となりますが、自単会メンバーの一人でも多くの参加によりその先にある観音寺大会に向けて更に意識と熱量を高めていく事が必要です。
更に自単会メンバー全員で熱いYEG活動を展開していきましょう!
8月例会事業「逆境の中で成長し続ける組織のつくり方」事業報告
去る8月20日、修理固成委員会の今年度第二回の事業となる8月例会事業が開催されました。今回は株式会社リオス代表取締役 髙山幸治氏にご講義を頂きました。
高山氏は、28歳の時に経営方針の違いで父と衝突。社員も巻き込んで親子の代表者争いが起き、自身が代表に。売り上げは上がり続け順調と思いきや人間関係は崩壊寸前。毎月社員が辞めていく状態に。しかしある事をきっかけに考え方を変え会社を大きく方針転換。現在では売上300%増の15億円超、16年連続成長、離職率2%以下になっている経緯があります。
髙山氏の講義は、「今の逆境は自分が無意識に逆境を作り出しているのではないか?」という問いかけから始まりました。
髙山氏の生い立ちを聞きながら、社員が辞めていった理由は「幸福」を実感できていなかったことにある。選択理論心理学という心理学の観点から「幸福」とは“5つの基本的欲求”が満たされている状態ということを学びました。
次に社員の“欲求の強さリスト”を作ることでその社員の特性を理解し、個人の基本的欲求を満たす人、もの、理念、信条などの理想的なイメージの世界を指す“上質世界”というものを知ることでその社員が大切にしている価値観を知ることができるとを教えて頂きました。
また、「他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる。」では、理想の未来を描くための方法として“セルフカウンセリング”の技術を学びました。コントロールできるのは自分だけ、ではコントロールできる領域を拡大するためにはということで自身の貢献を聞きながら締め括られました。
アンケートの満足度から鑑みても気づきの多い公演であったのではないかと思います。
ブロック大会に向けてメンバー同士の絆の強化、交流を基に新規会員が増える様な例会にしていけたらと思っておりますので、今後とも何卒ご協力宜しくお願い致します。
去る6月25日、修理固成委員会の今年度第一回の事業となる6月例会事業が開催されました。
高山氏は、28歳の時に経営方針の違いで父と衝突。社員も巻き込んで親子の代表者争いが起き、自身が代表に。売り上げは上がり続け順調と思いきや人間関係は崩壊寸前。毎月社員が辞めていく状態に。しかしある事をきっかけに考え方を変え会社を大きく方針転換。現在では売上300%増の15億円超、16年連続成長、離職率2%以下になっている経緯があります。
髙山氏の講義は、「今の逆境は自分が無意識に逆境を作り出しているのではないか?」という問いかけから始まりました。
髙山氏の生い立ちを聞きながら、社員が辞めていった理由は「幸福」を実感できていなかったことにある。選択理論心理学という心理学の観点から「幸福」とは“5つの基本的欲求”が満たされている状態ということを学びました。
次に社員の“欲求の強さリスト”を作ることでその社員の特性を理解し、個人の基本的欲求を満たす人、もの、理念、信条などの理想的なイメージの世界を指す“上質世界”というものを知ることでその社員が大切にしている価値観を知ることができるとを教えて頂きました。
また、「他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる。」では、理想の未来を描くための方法として“セルフカウンセリング”の技術を学びました。コントロールできるのは自分だけ、ではコントロールできる領域を拡大するためにはということで自身の貢献を聞きながら締め括られました。
アンケートの満足度から鑑みても気づきの多い公演であったのではないかと思います。
ブロック大会に向けてメンバー同士の絆の強化、交流を基に新規会員が増える様な例会にしていけたらと思っておりますので、今後とも何卒ご協力宜しくお願い致します。
去る6月25日、修理固成委員会の今年度第一回の事業となる6月例会事業が開催されました。
6月例会事業「しくじり先生に学ぶリーダーに求められる変わる勇気」事業報告
去る6月25日、修理固成委員会の今年度第一回の事業となる6月例会事業が開催されました。
今回はラグビー高校日本代表排出校である流通経済大学元ラグビー部監督である松井英幸氏にご講義を頂きました。
松井氏は監督時代に自身がメンバーのために良かれと思って指導していた事がパワハラであると言われ、当時メディアにも大きく取り上げられ自身だけでなく家族にも辛い思いをさせてしまった経験がある方です。その逆境の中でどの様に考えが変化し、どう乗り越えていったかを“技術”を交えながらお聞きしました。
「人はそれぞれ違う価値観を持っている」「なぜハラスメントが起こるのか」「あなたが思うチームとは何か?」「ティーチングとコーチングの違い」「コーチングでの傾聴とは?」という内容に関して“ボスマネジメント”と“リードマネジメント”の違いをベースにワークやディスカッションをしながら取り組みました。
事業規模や従業員数は各事業所で違えど共通する原理原則はあり、感じるところも多い例会事業となったのではないかと思います。
新メンバーも加わり新しい体制で臨んでいきますので、メンバ同士の絆の強化、交流を基に新規会員が増える様な例会にしていけたらと思っておりますので、今後とも何卒ご協力宜しくお願い致します。
今回はラグビー高校日本代表排出校である流通経済大学元ラグビー部監督である松井英幸氏にご講義を頂きました。
松井氏は監督時代に自身がメンバーのために良かれと思って指導していた事がパワハラであると言われ、当時メディアにも大きく取り上げられ自身だけでなく家族にも辛い思いをさせてしまった経験がある方です。その逆境の中でどの様に考えが変化し、どう乗り越えていったかを“技術”を交えながらお聞きしました。
「人はそれぞれ違う価値観を持っている」「なぜハラスメントが起こるのか」「あなたが思うチームとは何か?」「ティーチングとコーチングの違い」「コーチングでの傾聴とは?」という内容に関して“ボスマネジメント”と“リードマネジメント”の違いをベースにワークやディスカッションをしながら取り組みました。
事業規模や従業員数は各事業所で違えど共通する原理原則はあり、感じるところも多い例会事業となったのではないかと思います。
新メンバーも加わり新しい体制で臨んでいきますので、メンバ同士の絆の強化、交流を基に新規会員が増える様な例会にしていけたらと思っておりますので、今後とも何卒ご協力宜しくお願い致します。
