4月定例会「誰にでもできる小さな行動で、大きな変革を」


業績を改善するには、大胆な行動や改革が必要であると勘違いしていませんか?実は誰にでもできる小さな行動が大きな変革をもたらすのです。今回のセミナーでは、数々の企業の業績を改善させてきた講師から、大きな成果を生み出した、これまでの実例を具体的にご紹介いただきます!

開催日   令和6年4月16日(火)
時 間   【セミナー】18:30~20:30
      【情報交換会】21:00~22:30
場 所   観音寺商工会議所 3階 大ホール
講 師   一般社団法人流通問題研究協会 トータルアドバイザー
      末広 栄二 氏
内 容   ■簡単な行動具体例
      ■牛角成功の秘密
      ■シャトレーゼ・丸亀製麺での不振店改善方法
      ■他にも役立つコールセンターの改善方法
定 員   50名(先着順)
料 金   観音寺商工会議所会員 無料
      上記以外の方 3,000円
      ※情報交換会参加の方は別途会費5,000円が必要になります。
申 込   受講申込書に必要事項を記入の上、お申込み下さい
        
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3月例会事業「今さら聞けないあなたの仕事♡~世の中の仕事は名称以上に深いはず~」事業報告


 
 自己紹介する機会が多いと感じるのは我々だけでしょうか?新しいお客様に会った際はもちろんの事、何かの会や何かの際にも名乗って話す機会は多いです。その時に皆さんはどんな風に自分の事を、会社の事を紹介されていますか?
 今回は、『自己紹介を聞いてくれた方が、誰かに自分の事を紹介してくれる時に話がしやすい様に自己紹介する』をテーマに事業を行いました。お金の話が続く自己紹介が特に多いですので、、、、話を聞いていると青年部メンバーの仕事内容で知らない事や、今後取り組んでいきたいことを聞けた事は良い刺激になりました。でも、一番面白かったのは、なぜ、この仕事をしているのか?の想いの部分。創業のメンバーや事業を承継したメンバーと立場はいろいろですが、経営者としての想いはとても興味深かったです。今のメンバーで来期も戦えるのはありがたい限りです。『青年部』という枠を使わせてもらって、地域に問う、起こす、巻き込んでみる。皆様、来年度も宜しくお願いします。一緒に戦ってくれる方、大募集中です。余談ですが、当該研修事業は青年部が運営する事業です。そのため、青年部会員の成長につながる事は大前提です。ただ、せっかくの研修事業です。同じ地域で戦う経営者にとっても役に立つ内容であれば嬉しい限りです。共に学び、共に成長し、共に勝つ。その一役もこの研修事業が担えると本当に嬉しい限りです。

2月例会事業「今さら聞けないDX基本の『き』~10年先を勝ち抜くために中小企業が押さえるべきポイント~」事業報告


 DXって『デラックス』じゃないですよ。から今回の研修は始まりました。ご存じの通り、『デジタルトランスフォーメーション』をDXと呼びますが、お恥ずかしながら私は何を指す言葉なのか、分かっていませんでした。それを講師の吉村氏は織田信長で説明してくれました。ここで歴史!?と驚愕しましたが、DXは織田信長がやってきた事そのものでした。変革を行い、文化を創っていく事こそがDXの意味なのだと教えて頂きました。もう一つ印象に残っているのは、『DX=IT』じゃないよ、という話です。ITといったデジタル機器をただ使えばDXが進むという事は絶対になく、どうなりたいのか?という理想を先に描くことが大切なのだと気づきを頂きました。文明がドンドン進み、それに置いて行かれないようにIT機器を使うことは大切ですが、その機器を使う事でなぜお客様が喜ぶのか?どう我々の仕事が楽になるのか?その目的の部分を明確にしなければならないと感じました。青年部のメンバーはもちろんですが、ご参加頂いた皆様にとってもご自身の仕事につながる内容であれば嬉しい限りです。
 余談ですが、当該研修事業は青年部が運営する事業です。そのため、青年部会員の成長につながる事は大前提です。ただ、せっかくの研修事業です。同じ地域で戦う経営者にとっても役に立つ内容であれば嬉しい限りです。共に学び、共に成長し、共に勝つ。その一役もこの研修事業が担えると本当に嬉しい限りです。

<受講者の声、学んだこと>

・とても興味深く、おもしろいセミナーでした。もともとDXやるつもりなかったのですが、考えようという気になれました。
 
・富士通を辞めて観音寺市で創業(学習塾)してもうすぐ3年になります。受験予備校という放っておいたら「斜陽?(笑)」になりそうな船に乗っています。軌道に乗った後の業態転換(変革)は必至ととらえています。自分自身のDXのためのきっかけとなったと思います。ありがとうございました。
 
・デジタル化をしたいと思っていたが、どのように手をつけたらいいか分からなかったが、まず問題点を明確化することからということが分かり大変参考になりました。
 
・復習して実行に移したい。
 
・DX化だけが目的となっては失敗する。DX化にはまずビジョンと理解が必要。織田信長の例えが分かりやすかった。
 
・DXの本質、意識
 
・情報量がすごく多くて楽しく聞けました。説明が分かりやすくて時間が短く感じました。
 
・情報量は多かったが、まずは身近なところから少しでもいいので変えていこうと思いました。
 
・まさに今さら聞けない”DX研修基本のき”でした。”攻めと守りのDX”や”DXは手段でしかない”という概念や定義づけ、大変勉強になりました。
 
・「システムの導入を支援するのではなく、経営者の方が会社をどうしていきたいのかを共有したうえで、提案をしなくてはいけない」ことを認識しました。デザイン思考の大切さを再認識しました。
 
・DXについての細かい解説や本来の意味をしっかり学ぶことが出来ました。
 
・最初のつかみの信長のストーリーは教科書では知らない部分だったが説明を聞くと面白かった。会社や社会への理解がしやすかった。
 
・DXをはじめるにあたり、なぜか方針(vision)が抜けることが多い。DXを阻むのは世代格差→全社的意識改革が必要。AI活用には大量のデータが必要。今から準備しないとAI活用についていけない。
 
・大変おもしろく、時間を忘れて聞かせていただきました。デジタル化を使うことは手段であり、それをどのように会社で活かしていくかを考える機会を得れて良かったです。
 
・アイデア100本ノック、実践します!
 
・具体的な例を含めDXの基本からご教示いやだきありがたかったです。自社のあるべき未来の姿を描き、現状から課題を見出しDXを手段とし変革していきたいと思います。
 
・「分けて」「比べて」「考える」

1月例会事業「中小企業・小規模企業のための事業承継セミナー”次世代へのバトンタッチ”親族内事業承継の戦略とは」事業報告


  今年度10回目となる経営者セミナーを、去る1月18日(木)に観音寺商工会議所大ホールにて開催いたしました。今回は、大阪よりオフィスビジネスブレイン合同会社代表で中小企業診断士の中村安男氏をお招きし、親族内事業承継の戦略についてご講演いただきました。
 事業承継の要素としては、経営権の承継、資産の承継、知的財産の承継があります。しかし、中小企業ではその約70%以上が事業承継について経営上の問題として認識しているにもかかわらず、あまり対応できていない現状があるようです。本セミナーでは特に親族内における事業承継に的を絞り、①特徴と課題、②親族内承継の進め方、③その問題点と対策について、事例とともに考察を加えてお話をいただきました。親族内での考え方の一致点と相違点を心底共有するには、時間をかけながら詰める作業が重要だということがわかりました。また、継承時期が明確になった後、継承までの目標に向かう時間も必要であることから、継承には一定の時間を要することも教わりました。
 本講演では、親族内事業承継での失敗事例からの正しい戦略の立て方を知ることができました。また、事業承継に関する国の補助金を活用する方法があるので、より一層事業承継が活性化していくものだと感じました。今回はこのような知識を得る機会となり大変うれしく思います。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

<受講者の声、学んだこと>

・ファミリービジネスの強みと弱み
 
・事業承継のウラ側や本音
 
・親族内事業承継の際、何より第三者を交えた家族内での話し合いが重要である。また、日頃から所有・経営について家族内で話し合うことが必要であったと痛感した。もう少し丁寧に双方の考えを伝え合い、第三者を入れて行うべきであったと思う。
 
・財産状況、収益性、事業の将来性の3つの視点で承継を考える。会社の清算もちゃんと伝える。
 
・事例も含めてM&A、家族内の事業承継に関してポイント毎に教えていただけたので、大変分かりやすかった。早期に事前対応しておくことが大切であると思いました。
 
・家族内承継の詳しい内容が聞けて良かった。
 
・自分自身は事業承継はしないのですが、家族の在り方として、家族内でどういうことが良いor良くない状態なのか、というのがとても参考になった。仕事も家族としての自分も「何がしたいのか」を明確にすることの大切さを改めて考えさせていただきました。
 
・株式承継は①税法(相続)②会社法(議決権)③民法(遺産分割)の3つの事項を押さえるべき
 
・ジェノグラムを活用したファミリーの分析が重要

12月例会事業「どん底からの復活劇。それ、どうやったんですか?~~何を望み、何をあきらめ、何を変え、何を変えないのか~」事業報告


  それで、、、どうしましょうか?我々が住む香川県観音寺市。1985年の人口は6万8千人。2030年人は4万8千人と予想され、人口減少が加速する未来。直近では物価高騰、人材不足等々の課題が山積み。今も未来も取り巻く環境はきっと良いこと無し。それでも家族を、従業員を、自分を守るためにできる事は何なのか?昭和、平成、令和のどの時代も大変な時期があり、その現状を直視した上で『どうする?』で越えてきた方々が身近にいます。極地から復活を遂げた観音寺市の2社、シマ株式会社 取締役 島憲吾氏と有限会社西岡家具店 代表取締役 西岡政憲氏をお招きし、ドラマか!?という体験談をお話し頂きました。提供する商品・サービスを変え、仕入先、外注先を変え、いろいろ変えた先に今がある事。人と人のつながりこそが一番の財産であることを学びました。ご参加頂いた皆様、ご登壇頂いたお二人、ありがとうございます。学んだ事を本業に活かし、地域へと派生できるように頑張りたいと思います。
 余談ですが、当該研修事業は青年部が運営する事業です。そのため、青年部会員の成長につながる事は大前提です。ただ、せっかくの研修事業です。同じ地域で戦う経営者にとっても役に立つ内容であれば嬉しい限りです。共に学び、共に成長し、共に勝つ。その一役もこの研修事業が担えると本当に嬉しい限りです。

<受講者の声、学んだこと>

・苦しい時こそ目の前でできることを着実に実行する大切さ。
 
・他社比較による模倣の徹底の大切さ。
 
・人と人とのつながりが財産になる。
 
・身近な企業の生々しい経験を聞けてすごく良かったです。特に島会長様の債権者リストを今でも持っていて決して忘れないというお気持ちは心に響きました。
 
・自分の所でしかできない事を探す。お宝を探すこと、それに価値をつける。
 
・数字を活かす。変化しつづける。
 
・思いを行動に移す。タイミングは速すぎることはないのかなと思いました。数字はついてくると思っていたが、着目することも必要。やはり人との縁が大事。
 
・地域の価値になりたい。というのが印象的でした。
 
・リアルな話が聞けたので、今後の参考にしたいと思います。
 
・不易流行を思い出しました。(両社の外部環境の相違から)
 
・本当に良かったです。ありがとうございました。色々良いお話ばかりでしたが、自分の親も事業に失敗しての今、感じることがたくさんありました。
 
・経営の生の声が聞けておもしろかったです。
 
・地元の企業の足跡を知れたこと。
 
・必ず何か宝がある。銀行を通しての販路拡大。
 
・お二人ともおもしろい話だったので個別でも良いのかと思いました。
 
・周りを見渡して、”宝”を見つける。心に響く言葉でした。
 
・時代の変化による、会社、事業の変化を恐れないようにしたいです。ただ、大事な軸はブラさずに、ですが。
 

2月定例会「今さら聞けないDX基本の『き』~10年先を勝ち抜くために中小企業が押さえるべきポイント~」


「DX」がトレンドワードになっていますが、「そもそもDXって?」「デジタル化との違いが分からない」「必要性が分からない」「何から始めれば良いか分からない」といった中小企業経営者さんも少なくありません。
そこで今回は、DXとは何か?なぜ今、注目され、必要とされているのか?中小企業は何をすべきか?・・・といった「DXの基礎と進め方」について解説いたします。

開催日   令和6年2月20日(火)
時 間   【セミナー】18:30~20:30
      【情報交換会】21:00~22:30
場 所   観音寺商工会議所 3階 大ホール
講 師   株式会社サイバー・アシスト 代表取締役社長
      吉村酒造株式会社 代表取締役会長
      吉村 正裕 氏
内 容   ■DXの本当の意味とは?
      ■なぜ、いまDXなのか?
      ■攻めのDXと、守りのDX
      
■経営者が持つべき視点
定 員   50名(先着順)
料 金   観音寺商工会議所会員 無料
      上記以外の方 3,000円
      ※情報交換会参加の方は別途会費5,000円が必要になります。
申 込   受講申込書に必要事項を記入の上、お申込み下さい
        
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1月定例会「中小企業・小規模企業のための事業承継セミナー”次世代へのバトンタッチ”親族内事業承継の戦略とは」


このセミナーでは、親族内事業承継における成功の鍵となる戦略に焦点を当てます。事業を次世代に受け継ぐプロセスは、ビジネスの未来を形作る重要なステップです。効果的な承継計画の立案から実行までのポイントを一緒に学びましょう。

開催日   令和6年1月18日(木)
時 間   【セミナー】18:30~20:30
      【情報交換会】21:00~22:30
場 所   観音寺商工会議所 3階 大ホール
講 師   オフィスビジネスブレイン合同会社 代表
      中小企業診断士  中村 安男 氏
内 容   ■事業承継の現状について
      ■ファミリービジネスの課題について
      ■親族内承継での検討すべき課題について
      
■親族内事業承継をうまく推進していく方法

      ■補助金活用について
定 員   50名(先着順)
料 金   観音寺商工会議所会員 無料
      上記以外の方 3,000円
      ※情報交換会参加の方は別途会費5,000円が必要になります。
申 込   受講申込書に必要事項を記入の上、お申込み下さい
        
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11月例会事業「『崖っぷち会社』が生まれ変わった3つの方法」事業報告


  今年度8回目となる経営者セミナーを、去る11月22日(水)に観音寺商工会議所大ホールにて開催いたしました。今回は、福井県より中山商事株式会社代表取締役社長の中山裕一朗氏をお招きし、『崖っぷち会社』が生まれ変わった3つの方法についてご講演いただきました。
 中山氏は、家業である紙加工会社を2003年に35歳で継ぐことになりました。社長就任後から業績は悪化し、倒産寸前にまでに落ち込みました。それまで中山氏は総合商社とIT企業の勤務経験があり、その時の営業経験をそのままに経営したところ、窮地に陥ったそうです。しかし、IT企業時代に知り得ていたオープンソースの考え方(情報ソースが公開され、誰でも情報を改変できる仕組み)を思い出し、自社のノウハウを公開することで、新たな仲間や需要を喚起し見事業績を復活されました。そういったご経験と会社が生まれ変わった3つの方法である①商品や会社の価値づくり、②異業種含めた仲間づくり、③業績である数字づくりを具体的にご講演いただきました。
  印象に残ったのは、ノウハウのオープン化とそれによる仲間づくりについてです。会社のノウハウを公開しても、失うことよりも、それを求めて集まる仲間の方が多いといったことに新たな気づきがありました。今回はこのような気づきを得る機会となり大変うれしく思います。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

<受講者の声、学んだこと>

・遠くへ行きたければみんなで行きましょう。仲間を作る。たったひとりでいいから仲間を作る。今日から新たなスタートにしたいです。仲間がいたから40年、さらに仲間を多く作りたいので、ひとりを新たにビジネスを語れる人をアタックします。
 
・イノベーションの起こし方として”距離(遠さ)”に注目する方法は斬新で面白い考え方だと感じました。
 
・仲間づくり、同業者との交流が全くなかったのでそこのつながりから得るもの、作りだすものがあることに気付いた。
 
・ノウハウをオープンにすることで得られる「仲間」が大切。たった一人でよいからまずつくること!
 
・3つの方法になっとく!この3つは必ず経営にプラスになる。
 
・価値、仲間、数字、当たり前のように聞こえますが、話を聞いて発想の転換等、勉強させていただきました。
 
・価値を生み出すには遠いところから借りてくる。
 
・コミュニティ創りの重要性。オープンソースを自社でどう取り入れるのか?
 
・日々の生活でいろんな視野を広げて、自分の仕事に関連したことにつなげることをしていきたいと思いました。
 
・価値=遠くから借りてくるというお話や、オープンソースのお話を聞いて、自分が今やっていることや、今からの良いアイデアを生み出すきっかけとなったと思いました。
 
・価値づくり、仲間づくり、数字づくりと3つの要点にまとめて分かりやすくお話をいただきとても参考になりました。
 
・価値の生み出し方について
 
・価値とは。意味がよく分かった。
 
・価値について、距離と定義していた点は大変参考になりました。確かに距離が遠いほど、価値が高まる。言われてみると納得感がありました。
 
・オープンソースの考えについても、新たなビジネスモデル等を設計していく上で重要な着眼点だと感じました。(多くの人を集めるきっかけになり、イノベーションを誘発する)
 
・「オープン」にする。改めて言葉にしてみるとその通りで、自分がしていることでした。
 
・3回目の拝聴、とても勉強になりました。新しいビジネス、思いつきました!
 
・コミュニティを作るのは、カリスマ性やリーダーシップがなくとも人の話を聞ける、観察力のある人が向いている。知識や知恵は伝えることで価値を生むという点が改めて気づきとなりました。
 

10月例会事業「コンセプトとアイディアが街を躍動させる。~共助型まちづくりのデザイン~」事業報告


  地方は都会よりビジネスチャンスが少ない。なぜなら、人が少ないから。これは間違っていないですが、時代と共にやや変化している一面もあります。TVからYouTubeへ、ホテルや旅館からAir BnBへ、百貨店からアマゾンへと、使われるサービスが変わってきているように個人が世界と繋がれる時代が来ているからです。地方にいる経営者としてそこにチャレンジするために、三豊市で活動されている株式会社umari 代表 古田秘馬氏を講師にお迎えし、ご講演頂きました。父母ヶ浜、UDONHOUSE、瀬戸内WORKS等々、隣の三豊市での活動を詳細にお聞きし、行動する大切さを、行政にお願いする前に自分たちで始める重要性を学びました。また、今回は青年部以外の参加者が20名を超え、地域における関心の高さも伺える回でした。地域への想いは同じなのかもしれませんね。ご参加頂いた皆様、ありがとうございます。学んだ事を本業に活かし、地域へと派生できるように頑張りたいと思います。
 余談ですが、当該研修事業は青年部が運営する事業です。そのため、青年部会員の成長につながる事は大前提です。ただ、せっかくの研修事業です。同じ地域で戦う経営者にとっても役に立つ内容であれば嬉しい限りです。共に学び、共に成長し、共に勝つ。その一役もこの研修事業が担えると本当に嬉しい限りです。

<受講者の声、学んだこと>

・自助・共助・公助の部分で、自助は民間企業・プレーヤー、共助はみんなで自主的に何かをやる行動する。そこで、公助役所の協力、後ろ盾は絶対。
 
・まず、動くこと。打席に立つこと。熱意が人を、自身を動かす。
 
・高付加価値→他付加価値 →UDON HOUSE→多くの外国人来た
大企業ではなく自分たちでつくる(すぐに大手ブランドにすがろうとするがそうではない) 
 
・「地域創生」は銀行としても力を入れている部分であり、どのように地域を盛り上げていくのか、価値をつけていくのか、という話がとてもためになった。日頃、経営者の方と話をする中で、地域と会社をどうしていきたいかというコンセプトとどうしたら実現できるかというアイデアを面談の中で意識してヒアリングしていきたい。
 
・鳴かぬなら自分で鳴こうという考え。コミュニティで取り組むと可能性が大きくなる。要は自分が主体的に取り組むことが重要なのだと感じた。
 
・だれにとって、どんな価値を出せるか。
 
・ペットボトルの話を通して物の見方や視野の広げ方が重要であると全体の話から学べました。
 
・どれも斬新なアイディアに基づいた事業で目から鱗でした。
 
・地域創生や活性化では過去や商品をより大事に活かす事ばかりと思っていましたが、これからの+αが大切だと。未来の可能性について多くの体験、経験を重ねる打席にまず入ってみます。
 
・外のものを入れるのではなく、中の地元の企業や有志たちでそこにしかない、できないもの、付加価値のあるものを造り出す。その成功例として三豊市の有志たちの活躍を詳しく見れてよかったです。身近な人やところの活躍は特に刺激になりました。
 
・三豊でこんなに活性化しているのに少しびっくりしました。「やってみないとはじまらない」正にその通りだと感じました。これからの自分の事業に活かしていきます。
 
・100万人が1回訪れるのではなく、10万人が100回訪れるようにする。地域コミュニティmobiの導入は良かった。
 
・とても良かったので、まだ何度でも聞きたいです。
 
・スタバのような、大型企業を持つのではなく、地元に住む私たちが動くことが大切だと気づかされました。
 
・父母ヶ浜について、「ああ流行にのったのか」と軽い気持ちで考えていましたが、地域の人々がコンセプトを持ってアイディアを出し、行動した結果だと知り、驚きました。私も何か、自分のアイディアで大きなことを成し遂げてみたいと思いました。
 
・前例に基づく拘束だらけに囚われている空気感、打破するべく振って全力で走ります!
 
・”カンケイシャ”を増やすことで、コミュニティは活発になる、ということを具体事例とともに実感させられました。「未来に余白があるところに人が集まる」という視点は新鮮でしたが納得でした。
 
・高付加価値ではなく他付加価値。だれのための、何のサービスか、価値がなんなのか、誰のための価値なのか、明確にすること!
 
・その地域で、その時間にしか経験できないものがある。高価値ではなく、どんな価値をつけくわえるのか。
 
・自分も何か小さな事でもいいので始めてみたくなった。大きなことではなく、目の前の疑問を少しでも解決できるように取り組んでみたい。
 
・視野の広さや見る方向によって、同じものでも全く見え方が異なることが理解できました。まだまだ、いろいろな人と共助することで可能性が広がると感じました。まずは、行動します!
 
・何を目的とするか。誰のためのどんなサービスか。どんな価値を生み出すのかを明確にすることの重要さ、コンセプトとアイデア両方をきちんと決めることの重要さを再認識しました。
 
・高付加価値を自社事業に当て込んで考える。
 
・発想の転換で価値が変わること。人手不足の地域のお祭りを外とつなげていくような発想が出た。
 

11月定例会「『崖っぷち会社』が生まれ変わった3つの方法」


倒産寸前の崖っぷちの会社がV字復活した方法をお伝えします!地方・小さな会社・熟成業界だからこそできる秘密を公開します。

開催日   令和5年11月22日(水)
時 間   【セミナー】18:30~20:30
      【情報交換会】21:00~22:30
場 所   観音寺商工会議所 3階 大ホール
講 師   中山商事株式会社 代表取締役 中山 裕一朗 氏
内 容   ■自社商品の価値が高まる「商品づくり」3つの視点
      ■ありそうでなかったもの・新しいカテゴリー・遠くから借りてくる
      ■新しい市場をつくるための「仲間づくり」の方法
      
■数字が苦手な経営者のための「これだけ!会社の数字」

      ■売上ではなく〇〇、経営者が楽になるお金の配分方法、儲かる値決めの方法
定 員   50名(先着順)
料 金   観音寺商工会議所会員 無料
      上記以外の方 3,000円
      ※情報交換会参加の方は別途会費5,000円が必要になります。
申 込   受講申込書に必要事項を記入の上、お申込み下さい
        
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10月定例会「コンセプトとアイディアが街を躍動させる。~共助型まちづくりのデザイン~」


少子高齢化による人口減少や地域の産業の衰退の中、地域の暮らしを支えるのは地域外の大企業でも行政でもなく、地域の事業者自身が担わなければならない時代がやってきます。これまでの組織や地域団体という枠組みを超えて、自分たちで本気で自分たちの暮らしを作るために必要なこととは?今、注目される共助型の街づくりを解説します!

開催日   令和5年10月17日(火)
時 間   【セミナー】18:30~20:30
      【情報交換会】21:00~22:30
場 所   観音寺商工会議所 3階 大ホール
講 師   株式会社umari 代表 古田 秘馬 氏
内 容   ■グローバルの反対は?
      ■ベーシックインフラ
      ■コンセプトとアイディアの違い
      
■共助の領域

      ■街づくりにおけるLP役とGP役
定 員   50名(先着順)
料 金   観音寺商工会議所会員 無料
      上記以外の方 3,000円
      ※情報交換会参加の方は別途会費5,000円が必要になります。
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9月例会事業「経営者としての生き方~長期的に繫栄する企業の成功の原理原則~」事業報告


  去る9月21日(木)に観音寺商工会議所において、今回6回目となる経営者セミナーを開催致しました。今回は、目標達成を支援する人材教育コンサルティング会社であるアチーブメント株式会社、福岡支店リーダーの野地優太氏をお招きし、ご講演を頂きました。野地氏は、経営者がかかえる様々な問題を指摘。例えば事業承継がうまくいかない理由として①親子間の人間関係②赤字比率③経営機能④幹部教育がうまくできていないことがあげられました。経営者の器以上の組織を作ることはできない為、これからの未来を約束する唯一のものは経営者自身の成長であると教えて頂きました。その後経営者が開発する5つの力として①採用・育成力②営業・マーケティング力③独自の技術力④戦略構築力⑤財務管理能力がある事。入口戦略に特化している企業が大半であるが出口戦楽も重要である事。人材の定着率が高く人が内発的に動く組織づくりには理念経営が大切であり、理念の浸透の為には理念を言語化しそのまま仕組化するのではなく、間に共感化が必要である事等を教えて頂き、多くの参加者の琴線に触れ、良い気づきを得るきっかけとなったものと感じました。ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。

<受講者の声、学んだこと>

・入口だけでなく出口をしっかり考えて経営をしていきたい。
 
・自分が外的コントロールを受けてきた環境を変えられず、自分に言い訳をしながら社員と付き合っていたような気がしました。すごく面白い講演で楽しかった。
 
・価値→人の役に立つ程度。
 
・もう感激
 
・経営者との間には入っているけど、私が伝わされているので、私がトップとして、経営者だったら、という視点で聞くと、気づくことがたくさんあった!明日からもよりワクワクしてお仕事いけそう!
 
・事前対応することで時間も生まれる。口で言ったことは紙で書いたことより大事に実行する。
 
・内的コントロールの大切さ。ノルマではなく共感できるビジョン。会社が自己実現の場。
 
・大切にしていることを再確認できた。目的で人を引っ張っているか。人が変わるのは自己評価。
 
・自身活動してきたプロセス確認ができた。
 
・社員への会話や教育の仕方について外的コントロールが主に行っていた。今日の講演で外的ではなく内的コントロールが行われていないと今後の会社の成長はないと思い知らされた気がします。
 
・なぜ仕事をしているのかから始まり、育成としてやる気を出させる仕方は1人1人違うのでそこが難しいところだと思います。今後の課題としたい。
 
・内的コントロール、質問力で「気づかせ」行動を変えさせることの重要さ。
 
・人生理念、経営理念に魅力を感じてもらうことが大切であるということ、子育てについても、外的ではなく内的ということ。
 
・ミッション、ビジョンがあっても共感がなければ機能しないということに気づかされました。やりすぎなぐらい伝えていこうと思います。
 
・外的コントロール、内的コントロール、なるほど!と突き刺さりました!
 
・内的コントロールや魅力ある理念等、考えさせられる良い話を聞くことが出来ました。先生の自社の社長になるという意欲がすごい。
 
・出口戦略から逆算して後継者育成を始めること。10年後、20年後よりも先の戦略を考えていかなければならないことに焦りを覚えた。
 
・「夫が味方してくれる生き方」「内的コントロールの大切さ」
 
・選択理論で従業員もお客様も接しようと思った。他人の欲求を満たしてあげるための一貫性を与えられること。他人のちょっとした話を記憶して、実行すること。
 
・外的要因と内的要因。目的の大切さ。
 
・最近特に経営者様とお話することが多いので大変参考になりました。
 

8月例会事業「激動の時代を勝ち抜く!!1位作りの成功戦略!!」事業報告


  一生懸命に、真面目に頑張っても業績が変わらない。原油価格や物価高騰等で厳しい経営状況が続いています。それは、今後も変わらないかもしれません。そのような状況の中で、どのように経営していくことが適切なのか?その答えの一つをお話頂きました。講師は、NNA株式会社 代表取締役 佐藤元相氏。一番印象に残っているのは、『市場には自社とお客様とライバルしかいない。』です。3人しかいない市場で選ぶ権利があるのはお客様のみ。その視点に立てば、どう売るのか?ではなく、どう買ってもらうのか?そのために必要なのは、なぜ、お客様はその商品を買うためにその会社を選ぶのか?という理由です。それを知る方法は一つだけ。お客様に聞く。ごくごく当たり前の話ですが、とても反省しました。お客様のために、を改めて実践していきたいです。研修時間は2時間ですが、佐藤社長の熱量とユーモアを交えた話し方であっという間でした。ご参加頂いた皆様にとって有意義な時間であれば嬉しい限りです。
 余談ですが、当該研修事業は青年部が運営する事業です。そのため、青年部会員の成長につながる事は大前提です。ただ、せっかくの研修事業です。同じ地域で戦う経営者にとっても役に立つ内容であれば嬉しい限りです。共に学び、共に成長し、共に勝つ。その一役もこの研修事業が担えると本当に嬉しい限りです。

<受講者の声、学んだこと>

・経営に対する熱意。
 
・客、ライバル、自社の戦略を見て、はじめて差別化できる。客が儲かる手伝い
 
・売上がすべてではない、数字は結果であり、その数字を本当の意味で知らないとだめだと思った。先を見て、先を考えて決断することが設計すること。
 
・自社目線だけでものを言うとお客様からは選んでもらえない。自社の強みをアピールするだけでなく、ライバルにも目を向けないとNo.1になれない。なんでも、どこでもは自分の首をしめる。
 
・ランチェスターの基本戦略のブラッシュアップが出来ました。常に勉強する
 
・共通言語。お客様へのヒアリング
 
・自社目線だけで戦略を考えない。
 
・選ばれている理由を知ることの大切さ。
 
・差別化がポイント
 
・自社の売上げを作るのはお客様。
 
・安易な値下げの危険性。移動時間のコスト。ナンバー1になることの大切さ。お客様の視点で考えることの大切さ。
 
・自社目線でなくお客様目線は衝撃でした!自社の価値を高めること、戦略の見直しが必要だと感じた。
 
・考え方次第でマーケットを作り出す戦略はいくらでもできるということと、よりニッチな市場でも戦略次第で戦えることが分かった。
 
・”お客様目線”で常に考える。エリアや地域を決める。お客様の欲しい目的を聞く。
 
・お客様視点、重要なことなのに、いつの間にか自社視点で進めていたと反省した。古民家に絞ったときと、絞ってから受注の増えた現在ではライバルとなる会社も変わってきている。再度お客様のニーズとは?何を求めているのか、困りごとのヒアリングと他社調査をしなくてはと思った。
 
・1番を作るということ、難しいとは思うのですが、いろいろな戦略を考えながら作っていけば、いろんなことが見えてくることがよくわかりました。
 
・営業をする上で、経営者に対する提案材料が増えたと思います。(No.1になる、選ばれる戦略 等)
 
・やっぱり地元No.1
 
・自分の考え方が100%「自社視点」であったこと。お客様へのヒアリング、自社を選んでいただいた声を聞くことが全く足りていなかったなど多くの気づきをいただきました。
 
・視点を自社→お客様にすること。一位になる戦略を考えること→社長の仕事。戦略→1位になる分野を見つけ、実践する。
 
・選んでいるのは「お客様」選んでくれている理由が「価値」知識があるから見える。
 
・お客様目線(ほしいものは何か?)→ヒアリングが必要

7月例会事業「ALS起業家が伝えるあきらめない経営学」事業報告


  去る7月19日(水)にハイスタッフホール会議室1において、今年度4回目となる経営者セミナーを開催いたしました。今回は、ALS起業家の合田朝輝氏と株式会社イイマにいいまいの飯間将博氏をお招きしご講演をいただきました。合田氏は2017年にALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を患い、全身の筋肉が動かなくなっていきます。そんな中、もっとも信頼できる友人として飯間氏が理解者となり、「仲間」を合田氏は得ることになります。そしてまた、飯間氏も同様に合田氏という「仲間」を得るのです。「仲間」の定義は、こころを合わせて何かを一緒にするという間柄をかなりの期間にわたって保つ人たちのことだそうです。お二人は、「出る杭が打たれない世界をつくる」ことを互いの夢のひとつとして共有しておられます。合田氏はALSを患いながらも起業したり、絵本を制作したりして子どもたちに感動を与えることに寄与しておられます。生き方、夢の持ち方、仲間の大切さ、あきらめない心など出てきたキーワードは多岐に渡り、参加者個人の心の琴線に触れたものと感じます。
 最後に、今回のセミナーでは県外の方々や福祉事業の方々など大勢のお客様にご来場をいただきました。厚く御礼申し上げます。わたしも今回のセミナのキーワードのひとつである「遠慮=必要以上に自制してしまうこと」と「配慮=相手の状況をよく見極めて丁寧に接すること」のよきバランスを取りながら、遠慮しすぎたり、配慮が足りなかったりしないように行動していきたいと強く感じました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

<受講者の声>

・大変は、大きく変わる「なーるほどー」
遠慮と配慮の違い、少しの気づかいで世界が変わる、シンプルに人と関わるように努力します。ありがとうございました。
 
・あきらめないっていい言葉ですね。私も普段から身障者の方でも健常者の方と同じように接するようにしてます。
 
・ALSという難病にかかりながら前向きに物事にとりくむ点など
 
・配慮と遠慮の部分でこういう勉強会が無いと合田さんの話も聞けないし、コロナで2年間みんなの前で話ができなかった時も合田さんのマーケティングを学ぶ姿は見ていたので、今年は特に皆さんにやっていること、頑張っていることを発信してほしいと思いました。体調も悪い時がある中、資料作りお疲れ様でした。2人の頑張り、周りの皆様の頑張りがとても伝わってきました。
 
・2人のらしさが表われてて楽しかったです!ありがとうございました。
 
・障がいがあっても、自分のやりたいこと、仲間がいれば生き生きと生きていけることを目の当たりにしました。自分自身、今の環境に感謝する機会とともに、今後の生き方を考える機会となりました。ありがとうございました。
 
・遠慮と配慮。自分は障がい者や病気されてる方に遠慮をしていました。どう関わったら良いかが分からないという理由です。でも同じ人間であることには変わらない。これからは、対等な人間としてしっかり関わっていきたいと感じました。
 
・合田さんの働く目的はALSを治すことであり、決してあきらめない姿勢と素敵な笑顔に力強さを感じ、勇気を頂きました。本当にありがとうございました。
 
・自分のことを話すということを、覚悟が足りないため日々しなくなっていましたが、仲間の大切さを改めて感じました。自分について考え、人に話し仲間を作っていけたらと思います。
 
・飯間さんが30分以上沈黙していた。働く目的は何か?合田さんは「ALSを治すこと」今はまた色々な目的があると思いますが、私も頑張って生きていきます。今を大切に、日々を大切に、今後どのようにしたいのか?精進していきます。
 
 
・人は健常者だろうと障がい者だろうと一人では生きていけない。支える人、支えてくれる人、自分が困っている時に支えてくれる人は何人いるのだろうか。何気ない日々をしっかり大切にしたいと思った。
 
・とても考えさせられました!健常者も障がい者も同じ人間。あきらめない心とても大事!
 
・本気の夢を共有した仲間。大変→大きく変わる時。生きる意味をしっかり明確にされている方は、力強いと思いました。
 
・何のために生きて、働くかを考えさせられた。
 
・仲間がいるから頑張れる。人は「人」で苦しむけれど、助けてくれるのも「人」。本当に仲間がいるから頑張れると思います。
 
・夢を語る大切さ。それを語ることができる仲間の大切さ。お互い夢を語り合える合田さん、飯間さんがうらやましくもありました。
 
・本気の仲間を1人仲間にすることが成功への第1歩である事にとても共感できた。
 
・「やりたいのにできないこと」自分が健常であることの幸せ
 
・本気の夢を共有した仲間が私にはいることを改めて認識しました。大好きな仕事を続けていきます。今、正直、仕事がしんどいと初めて思っているのでいい機会になりました。本当にありがとうございました。
 
・正直、今日まで障がい者に対して遠慮してきたと思います。本日の「遠慮と配慮」の話を聞き、改心しようと感じました。また、あきらめない生き方の生の声を聞き、もっと頑張らないといけないと誓いました。
 
・配慮、遠慮、この違いを意識できていなかった、気付いていなくて知らず知らず、遠慮ばかりで人との心の距離が遠くなっていっていたんだと感じました。本当の自分の気持ちや夢ということをお話を聞きながら思い巡らせました。
 
・本気の夢を共有した仲間がいることが諦めない生き方に必要不可欠であるということ。
 
・まずALSについて知ることができました!
共感の嵐でした。遠慮と配慮の違い、夢の明確化とともに自分の本当の欲とは何かに向き合うこと。私は自分が楽しめること、欲を最大の人生の指針として生きてきました。言霊はあると信じて夢を語りつづけてきました。明日20年来の夢を叶える第一歩の契約日を控えています。これも何かの必然だったのかと思いました。ALSを治す!夢も叶いますように!!
 
・ALSとして生きる。私自身、ネット上やメール等でやりとりをする身体障がい者の方や障がい者就労支援の応援をしている方とお会いしたりしますが、確かにどこまで関わっていいのか、どう関わっていいのか分からず遠慮していたことが多く、積極的に関わっているようで配慮ではなく遠慮をしていたのだと気づきました。何かを叶える、夢を実現させるために本気で夢を共有した仲間がいることであきらめない力、実らせる、叶える力になるのだと本当に思います。
 
・夢は言い続ける。遠慮と配慮。
心に響く言葉をたくさんいただきました。
 
・配慮と遠慮の違いについて、改めて考えさせられました。私の弟が難病指定されているクローン病という病気であり、遠慮している部分があったのではないかと思いました。また、仲間内で夢を語るというのもとても大切だと思い、良い気づきになりました。
 
・ALSだから、体が不自由だから、そんなの関係ない。配慮という行動を起こすことでお互いの世界がもっと広がる。出る杭は出ないと打たれる集団になる!目標ですね!
 
・遠慮→自制すること(ブレーキ)、配慮→行動すること(アクセル)
学習塾を経営しているが、「塾生」に対して遠慮しているか(しすぎていないか)を改めて考えるよい機会となった。本音で生きることの大切さを再認識した。
 
・本当のあきらめない気持ちというのをあらためて思い知らされました。自分の甘さというのをあらためて考えさせられました。
 
・夢を明確にし、夢を語れる仲間を持つ。死を意識することの大切さ。
 
・働く目的について考えさせられました。ALSという難病の中、起業したという話を聞いて、自分も頑張らなければと強く感じました。
 
・本気の夢を共有し、その明確な「夢」を言い続けること、あきらめずに挑戦し続けることの大切さを改めて再認識しました。青年部会長として言い続けるようにします。
 
・遠慮と配慮との違いがすごく面白く感じました。健常者と障がい者に違いはあっても、それは健常者同士であっても同じこと。自分の本当の欲が何かを知る。
心に響いた言葉がいくつもありました。それは合田さんと飯間さんが今を本気で生きているからこそだと思いました。
 

6月例会事業「予測不可能な現代を強くしなやかに勝ち抜く組織にするためのリーダーシップセミナー」事業報告


  年間12回を予定しております経営者セミナーも今回で3回目。毎回30名ほどの経営者や次期経営者にご参加頂いております。その半分以上が青年部以外の経営者です。今回のテーマが面白そうだとご参加頂いた方や、1回目からずっと参加して下さる方まで様々ですが、共通して頂く感想は面白い。ありがとうございます。
 さて、今回は株式会社ソウルメイトの茶原忠督氏をお招きし、体験型のリーダーシップ論を講演いただきました!!座学の時間はもちろんありましたが、大部分が体験の時間。具体的には、指を回したり、絵を見たり、じゃんけんをしたり、フラフープをしました(笑)この体験を通して学んだことは、思い込みがある事にどうやって気付くのか?社員と目標を共有するために必要な事は?目標を定めたあと、その達成までにリーダーや支える人がしなければならない事は?です。すべてが経営の役に立つ。不思議です。『百聞は一見に如かず』と言いますが、『百見は一経験に如かず』の貴重な時間でした。
 経営者として今まで通りが通用しない社会とどう向き合い、勝ち残るのか?の問題に青年部は今後も取り組んでまいります。現役もOBもそれ以外も関係無く、戦う経営者であればだれでも参加可能です。興味がある内容があれば、ぜひ、ご参加下さい♪

<受講者の声>

・先入観や思い込みがいかに自分の思考を邪魔しているか、新しい発想を妨げているかに気付かされました。しっかり準備した個の集う集団グループづくりに力を入れたいと思います。
 
・自身の視点、発想が他社と全く異なることを、実践を通して学べて良かった。座学、文字では知っていたが、体験すると大きな気づきになった。
 
・ゲームを通じて個人の力とチームの力の差を分かりやすく学べました。個人では限界があることもチームであればその先へ知覚を延ばすことができ、チームだからこその気づきの機会が増えることも分かり、とても良い確認であったと思います。
 
・自分が上の立場になると、自分の意見が通る、重くなるようになり、社員の声をちゃんと聞いていなかったり、勝手に見なしている部分があるかも!と気づけました。ありがとうございました。
 
・固定概念が無くなった瞬間も発見、気付きを得た喜びがあったが、他の人が気づき喜んでいる時の感動もすばらしいものだと感じた。
 
・自分の視点と自分以外の視点が違うこと、目線を変えることで気付くことがあること等々、部下を持つ身として明日から実践したいと思います。
 
・自分が何を考えているのか、何を感じているのかを改めて知ろうとするきっかけになった。
 
・リーダーとしてどのような考えや行動が大切で勝ち抜く組織には何が大切なのか学べ、考えることもできました。ありがとうございました。
 
・体験型だったのであっという間に時間がすぎた。わかりやすかった。
 
・一緒にペースを合わせる事が難しい。自分と他人との感覚を感じる事など気づく事があった。体をつかって行う講義はとても楽しく良かった。
 
・個よりチームが強いことを知ったことと、相手に伝えることが、また、伝え方が大切だと気付きました。
 
・体験型セミナーは他で受けたことがあったが、今回のは初めてで、すごく新鮮であった。他人と合わせすぎるのではなく、自分勝手すぎるのではなく、異を威ではなく意としてという考えを知れたのが良かった。
 
・黙っていては、伝わらない。体験しないと知識だけではわからないことがある。
 
・人によっていろんな考え方や感じ方が体験型セミナーによってより分かりやすかったです。視点、俯瞰してものごとを考えるということを遠回しに伝えて理解を促す感じが良かったです。ありがとうございました。
 
・最近、思い込みがすごく激しかったので、いろんな視点でみえるすばらしさというのを改めて思い知らされました。
 
・こんな体験型のセミナーになるとは思わなかった。とても楽しかった。
 
・めちゃおもしろかったです。フラフープでは犯人さがしをしてしまいました。
 
・素直な心を大切に、世の中には無限の気づきがあふれている。
 
・みんな同じじゃない、それぞれ違う
 

5月例会事業「いざというときに中小企業経営者の皆様が安心して話せるパートナーとして」事業報告


今年度2回目となる経営者セミナーを、去る5月25日(木)に観音寺商工会議所大ホールにて開催いたしました。今回は、社会保険労務士の隈部由紀子氏をお招きし、社会保険労務士の仕事内容や心理的安全性の高い職場づくりの重要性についてご講演いただきました。社労士の仕事として、勤怠管理や労務規定策定の支援といった表面的に見える業務が一般的には知られていると思います。しかし、その裏側では、経営者と従業員の橋渡しとなるべく、どちらの立場にも立ってお互いの意見を吸い上げる動きをされていることを知り、大変驚きました。
心理的安全性が高いと職場内の風通しはもちろん、従業員お一人おひとりやチームの相乗効果が発揮されます。反面、それが低いと離職・休職、業務負荷増大といった負の要素にて、急激に企業価値を低下させ、ひいては取り返しのつかない事故にもつながる危険性を、生々しい事例を交えお話いただきました。
会社運営の重要なポイントのひとつは従業員お一人おひとりのやる気、やりがいといった前向きなモチベーションに支えられる点であり、これらを維持、向上させるのは経営者のやる気と、アドバイスを与えていただける社会保険労務士だと思います。こういった良き相談相手の重要性を改めて感じる経営者セミナーとなりました。今回はこのような気づきを得る機会となり大変うれしく思います。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

<受講者の声>

・有言実行 人間関係をよくする取り組みは今日から実践。
 
・離職、休職の多発が会社にもたらす大きな損害、悪いスパイラルを考えれば、心理的安全性を高める努力が非常に大切。
 
・社長の考え方、姿勢ひとつ、「有言実行」することで会社が大きく変わることを知った。
 
・人間関係、最終的信頼、心理的安全性
 
・やわらかい口調で分かりやすかったです。社労士さんのお仕事が深く、知らないことが多かったので勉強になり、従業員への扱い方、サポートの大切さがよく分かりました。
 
・経営者はどうしてもまず経営を第一に見てしまうが、その前に足元を自社をしっかり見てから経営という行動を起こすことが大事だなと改めて思った。
 
・人と人、経営者になっても最後は人と人で会社も現状も変わるんだなと。
 
・心理的安全性の1つとして、経営者の考え1つで会社が変わるということが学べた。
 
・心理的安全性の大切さ
 
・会社にとっての社員への考え方を変えるだけで、離職も減るし、モチベーションも上がるため、いろいろ考えたいと思いました。
 
・気持ちに余裕を持って仕事をすることが大事だと学びました。
 
・私自身も企業の黒子として関わらせていただいている立場で、いろんな企業さんを見ていますが、やはり「心理的安全性」を大切にしている会社さんは着実に利益を出していると結果を見せられているので、とても納得できるところが多かったです。
頑張っている方が報われるべきで、人生の時間の半分以上を過ごす環境が労使ともにいい環境であってほしいと願うからこそ、本日いただいた内容で学んだことを伝えていき、観音寺に一社でも多く身内が働いてほしい企業が増えてもらえるように更に頑張ろうと思います。
 
・経営者が変わること、実践することで、社内の心理的安全性を高めていける。経営者の影響は大きい。
 
・心理的安全性の必要性が改めて理解できました。今年度「健康経営優良法人」の取得に向けて準備してますが非常に参考になりました。
 

9月定例会「経営者としての生き方~長期的に繁栄する企業の成功の原理原則~」


先行きが不透明な時代だからこそ、今後の会社のデザイン(方向性)をどれだけ明確にできるかが大切であり、それはお客様に向けてはもちろんのこと、自社で働く社員に対しても重要なことです。今回は社員が主体的に働く企業文化をつくるために効果的なコミュニケーション技術や採用や育成について学んでいきます。

開催日   令和5年9月21日(木)
時 間   【セミナー】18:30~20:30
      【情報交換会】21:00~22:30
場 所   観音寺商工会議所 3階 大ホール
講 師   アチーブメント株式会社 福岡支店リーダー 野地 優太 氏
内 容   ■今後の会社のデザインの明確化
      ■社員が主体的に働く企業文化の仕組みの理解
      ■採用・育成について取り組むべきことの明確化
      ■効果的なコミュニケーション技術
定 員   50名(先着順)
料 金   観音寺商工会議所会員 無料
      上記以外の方 3,000円
      ※情報交換会参加の方は別途会費5,000円が必要になります。
申 込   受講申込書に必要事項を記入の上、お申込み下さい
      
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8月定例会「激動の時代を勝ち抜く!1位づくりの成功戦略」


時代の転換期に求められるのは原点回帰。どうせ頑張るなら経営者や従業員の努力が花咲き、利益として結果が出る方法でありたい。そのためには自社の強い部分をより強くする戦略が必要です。それが、弱者の戦略であるランチェスター戦略。アフターコロナの今だからこそ必要なその考え方と事例をしっかりとお伝え頂きます!

開催日   令和5年8月9日(水)
時 間   【セミナー】18:30~20:30
      【情報交換会】21:00~22:30
場 所   観音寺商工会議所 3階 大ホール
講 師   NNA株式会社 代表取締役 佐藤 元相 氏
内 容   ■自社で1 位をつくる営業戦略の原理原則と視点
      ■中小企業の「お客様づくり」ポイント
      ■事例から学ぶ!小さなものづくり企業の実践事例
      ■たった3%の値引きで会社が大赤字になる理由
定 員   50名(先着順)
料 金   観音寺商工会議所会員 無料
      上記以外の方 3,000円
      ※情報交換会参加の方は別途会費5,000円が必要になります。
申 込   受講申込書に必要事項を記入の上、お申込み下さい
      
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7月定例会「ALS 起業家が伝える諦めない経営学」


コロナ禍・物価高騰による経営難、資金繰り悪化、後継者不足、業界的先細りなど、今の経営者には様々な壁が立ちはだかっています。この困難な状況をどのように乗り越えていくのか?今回のセミナーでは、難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、圧倒的な身体的ハンディキャップを抱えながらも起業し、新たなビジネスを開拓した合田氏から、「諦めずに挑戦し、思考し続ける」には何が必要なのかを学びます。

開催日   令和5年7月19日(水)
時 間   【セミナー】18:30~20:30
      【質疑応答等】20:45~21:30
場 所   ハイスタッフホール会議室1
講 師   ALS起業家 合田 朝輝 氏
      株式会社イイマにいいまい 代表取締役 飯間 将博 氏
内 容   ■自己紹介
      ■あきらめない生き方
      ■配慮と遠慮
      ■今あなたにできること
定 員   50名(先着順)
料 金   観音寺商工会議所会員 無料
      上記以外の方 3,000円
      ※今回はセミナー後の情報交換会は開催せず、講師への質疑応答等の時間を設けております。予めご了承ください。
申 込   受講申込書に必要事項を記入の上、お申込み下さい
      
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6月定例会「予測不可能な現代を強くしなやかに勝ち抜く組織にするための リーダシップセミナー」


現代社会は不確実性に溢れ、少し先の未来さえも見えない予測不能で何が起こるか分からない時代であるといわれています。状況が刻々と変わる現代では初期のリーダーシップ論や従来型組織構造では、もはや立ち行かない状況となっています。今回の講師である茶原氏のトップアスリートとしての経験や失敗談などの実体験を踏まえたリーダーシップセミナーを通して、予測不可能な現代を強くしなやかに勝ち抜く組織を構築できるリーダーシップを一緒に学びましょう!

開催日   令和5年6月21日(水)
時 間   【セミナー】18:30~20:30
      【情報交換会】21:00~22:30
場 所   観音寺商工会議所 3階 大ホール
講 師   株式会社ソウルメイト 代表取締役 茶原 忠督 氏
内 容   ■令和時代のリーダーに求められること
      ■自走するチームの創り方
      ■『体験』で見つかる自社の課題
      ■しくじりから学ぶチームワーク
      茶原しくじり先生エピソードから始まり、『聞いて』学び、『体験』で掴むリーダーシップ論
。現場で使える超実践型研修です!
定 員   50名(先着順)
料 金   観音寺商工会議所会員 無料
      上記以外の方 3,000円
      ※情報交換会参加の方は別途会費5,000円が必要になります。
申 込   受講申込書に必要事項を記入の上、お申込み下さい
      
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5月定例会「いざというときに中小企業経営者の皆様が安心して話せるパートナーとして」


今後、ますます人材の確保が困難になっていくことが見込まれる中、従業員の離職を防ぐ取り組みは企業にとって重要な課題の一つです。長時間労働の削減や柔軟な働き方ができる環境の構築、福利厚生の充実等、さまざまな取り組みがありますが、従業員の離職を選択する理由の上位が“人間関係”であることを忘れてはいけません。今回のセミナーでは、その人間関係の悩みを解決する「心理的安全性」について解説いたします。多くの中小企業の不安や悩みにとことん寄り添ってきた講師とともに、従業員に選ばれる会社づくりを一緒に学びましょう!

開催日   令和5年5月25日(木)
時 間   【セミナー】18:30~20:30
      【情報交換会】21:00~22:30
      【個別相談会】10:00~15:00
       ※個別相談会は翌日5/26(金)に開催 先着4名 申込書から時間帯を選択
場 所   観音寺商工会議所 3階 大ホール
講 師   社労士事務所Harmony 代表社会保険労務士 隈部 由紀子 氏
内 容   ■離職、休職者が出にくい『心理的安全性が高い職場』の作り方
      (1)離職、休職者が多くなる背景
      (2)心理的安全性とは
      (3)心理的安全性の高さが会社にもたらすメリット
定 員   50名(先着順)
料 金   観音寺商工会議所会員 無料
      上記以外の方 3,000円
      ※情報交換会参加の方は別途会費5,000円が必要になります。
申 込   受講申込書に必要事項を記入の上、お申込み下さい
      
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4月例会事業「黒字化請負人が公開する中小企業の儲け方セミナー」事業報告


頑張っても、儲からない。コロナ禍での売上減少、原油価格や物価高騰等で厳しい経営状況が続いています。それは、今後も変わらないかもしれません。そのような状況の中で、どのように経営していくことが適切なのか?その答えの一つをお話頂きました。講師は、令和3年に香川県で一番大きい会計事務所をM&Aした株式会社古田土経営 代表取締役 飯島彰仁氏。売上をどう上げていくのか?どう利益を出していくのか?を、4,000社にのぼる顧客との事例を交えて面白くご講演頂きました。研修の内容はもちろんですが、飯島社長の熱量とユーモアを交えた話し方で2時間があっという間でした。ご参加頂いた皆様にとって有意義な時間であれば嬉しい限りです。
余談ですが、当該研修事業は青年部が運営する事業ですので、青年部会員の成長につながる事は大前提です。ただ、せっかくの研修事業です。同じ地域で戦う経営者にとっても役に立つ内容であれば嬉しい限りです。共に学び、共に成長し、共に勝つ。その一役もこの研修事業が担えると本当に嬉しい限りです。

<受講者の声>

・これまで担当先に伝達していた財務内容是正についての話がより説得力を持って話せるようになったと思います。
見るのは「社内」でなく、「客」
「絞る」→「メッセージが届く」→「選ばれる」
営業力=プレゼン力×接触回数 等々、目からウロコのワードが沢山あり、本当に勉強になりました。
 
・固定費、粗利の見直しなど勉強になりました。営業力=プレゼン力×訪問件数など業務に活かしたいと思います。
 
・すごく分かりやすかった。
 
・誠に参考になりました。値上げの大事さやお客様をしぼるという考え方が参考になりました。
 
・細かい所まででも、考え方が大切だと思いました。決算書の見方も大切。
 
・すぐに値上げをします!
 
・利益という最も大事な点について理解を深めることができた。やるだけではなく、「やらないこと」をしっかりと決めていくことを今後意識したいと思う。
 
・とてもおもしろく勉強になりました。自分がいつの間にか視野が狭く、凝り固まってきつつあったことに気づき、考え方が広がりました。
 
・分析をし、戦略、戦術が大事だと改めて感じました。
 
・情報量が多かったですが、資料をもらって出来る事から実践していこうと思います。
 
・研修に参加できたことが良かった。今後の事業拡大に向けての励みになりました。
 
・顧客の絞り込み ペルソナを明確に 他社との差別化
 
・PQ至上主義からMQ至上主義には戦略が欠かせない。こんな研修を受けた後の人達と話をするのは楽しいだろうなと思うので、これからも続けて欲しいです。他社はここ、自社はここというのを自社はマーケットをしぼっているからこそ言語化にもう少し見つめないとなと思った。値上げもだけど賃上げをしてという締めが最高でした。
 
・いかに自社の経営内容について分析、理解できていないかがよく分かりました。さっそく明日から取り組みたいと思います。
 
・物価上昇時の対策は「値上げ」の考え方がふにおちました。
 
・粗利益率と固定費は毎月把握 どんなお客様かを箇条書きにする 他店との違いを言えるようにする
 
・経営計画の大切さ。企画開発→新商品→現市場への投入、市場を絞ることなどなど他多数
 
・素晴らしい内容でした。明日からぜひ実践してまいります。
 
・勉強になった。まねをしていきたい。
 
・とてもわかりやすくて良かったです。値上げ、マーケティング、ターゲットをしぼる、差別化など色々と学びがありました。
 
・途中参加でしたが社員の年齢を意識して下げる、共感しました。
 
・その場その場で価格を決めがちであったが、きちんと自社のPL、BSを理解して決定するべきだし、そうしないと危ないと思いました。
 
・他所との差別化をどうするかを改めて考えさせられました。
 
・値上げの必要性 数字の管理の必要性 他社との差別化
 
・会社の決算や値上げ、価格転嫁など色々な基本的な事が聞けて良かった。
 
・単純化した話をしてくれたので分かりやすかった。
 
・ビヨンドコロナの時代到来!皆さんが興味がある人選・テーマ、とても良かったです。YEGさんの心意気が伝わってきました。分かっていることですが、スピード感をもってチャレンジしてゆきます。